なんか、、心地よく極めた感
今日は、、、というか昨日だけど
大空祐飛さんを撮影させていただきました。
大空さんは、やはりキャリアもあるし、、、、
そして何より編集部的にも期待多し。
撮影日のだいぶ前から私は、編集担当Tちゃんに
「こういう感じで撮ってはどうかな?」と写メ送ってみたり、
そして当日の今日とかは「迷いがでてきた、、どうしよ!?」とか
いろいろ試行錯誤を繰り返しておりました。
そう言えば、こちらの編集部は、
柚希礼音さん撮影前日に、肉好きの私のために
「焼肉食べて食べて!!!」とご馳走してくれちゃいまして
「いい写真撮ってくれればいいから(笑)」と
とにかくテンションあげ上手。
有り難い事であります。
さて、今日です。
とにかく私は超現場主義。
さっきまで考えて練りに練った構想を、
そのまま実戦するという事が皆無と言っていいほどで
ライト組んでみても直前で「やーめたっ,,」という事が多々。
アシスタントくん、毎度汗だくであります。
今日も、またいろいろ動いてみて、
T ちゃんも自ら動いてくれて
「なんとかイケるな、、」と実感し大空さん待ち。
またT ちゃんが「いい写真撮ってくれればいいから、、、ねっ」と
こりこりに凝った私の肩をプロ並みの技で揉みほぐしてくれました。
そんな事をしていると大空さんが広報Iさんと優雅に登場であります。
いやいや、なんとも落ち着きのある空気とともにあらわれた大空さん。
スタート前、撮影意図を軽くお伝えし、
テストショットをお見せすると
「はい」とうなづかれ、納得され、気持ちよく、、
そして何より、どんな誌面になるのかをきちんと把握されていて
理解された上での質問を大空さんにさらりとされた私。
「こういう人は、今までで初めてではないだろうか、、、」と感心してしまいました。
そしてレンズの前では、とにかくプロフェッショナルを極めた感覚をビシバシ感じ
ホントに、この私がうなるほどでありました。
これまた、、「スゴいな」と実感、周りの皆も同感。
そして、撮影合間に見せる優雅な空気とシャイ感が ←(シャイな感じですね、、)
実にいい意味でのギャップとなって
何度も書きますが『極めてる』という字が私の脳裏にぷかぷかと浮かんでおりました。
私のつまらない話にも笑顔で答えてくださいまして
この何とも言えない大空さんの空気が魅力の一つなんだと、、、
幼稚な文章で非常に申し訳ないのでありますが
私には、伝わってきたのでありました。
優雅な空気と極めた空気を絶妙にお持ちの大空祐飛さん、
インタビューも絶好調で和やかに。
全て終了後「ありがとうございました」とご挨拶され、
帰られる後ろ姿がナチュラルにこれ又、優雅でありました。
大空祐飛さん、、、深いスターさんであります。。。
というわけで、取材撮影後は、Iさん、Tちゃん、Kちゃんと軽く打ち上げ。
「よく頑張ったよ、、、あけたん」とTちゃんにお褒めの言葉をいただき、
私は、動物のようにガツガツ食べまくり、満腹になったらなったで途中で脱力。
「話に入ってこい!!!」と言われながらも、
脱力ながら、みんなで楽しいひととき。
今日の取材撮影もまた私達にとっての素敵な思い出になったのでありました。